現代産業選書
特許発明の技術的範囲―化学特許発明を中心として

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  • サイズ A5判/ページ数 179p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806527619
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C2030

内容説明

化学特許発明を中心に、その技術的範囲の解釈を判例を参酌し乍ら平易に説いた、経営者・技術者・特許担当者必読の書。

目次

序章 プロパテント政策下での特許権侵害訴訟判決の動向
第1章 特許発明の技術的範囲 基礎編(特許請求の範囲解釈の基本的考え方;無効理由のある特許発明と技術的範囲;均等論)
第2章 特許発明の技術的範囲 応用編(プロダクト・バイ・プロセス・クレームを有する特許発明の技術的範囲;数値限定のある特許発明の技術的範囲;工程結合のある特許発明の技術的範囲;変化する実施形態と特許発明の技術的範囲 ほか)

著者等紹介

三枝英二[サエグサエイジ]
三枝国際特許事務所所長。弁理士。1960年同志社大学工学部工業化学科卒業。1962年弁理士登録。1975年三枝国際特許事務所所長就任。1996年黄綬褒章受章。2005年2月弁理士付記登録(特定侵害訴訟代理権取得)。所属、日本弁理士会(近畿支部長)。(社)日本国際知的財産保護協会(AIPPI)。アジア弁理士協会(APAA)。日本工業所有権法学会。(社)発明協会。日本知的財産協会(研修会講師)。経済産業調査会(研修会講師)。大阪ロータリークラブ。専門分野、化学(有機、無機、高分子)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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