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現代産業選書
知的財産高等裁判所と審決取消訴訟の実務

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784806527329
  • NDC分類 507.23
  • Cコード C2032

内容説明

本書は平成17年4月施行の改正法に基づき、「審判と審決取消訴訟の実務」の改訂版として、知的財産権実務関係者よりの篤い要望に応えて刊行するものです。今回の改訂は主として「知的財産高等裁判所設置法」の制定と、その後の学説・判例の追加に基づくものです。審決取消訴訟において、「どのようにして訴状を作成したらよいか」との観点から実務手続きを詳細に解説するとともに、審判請求における実務手続きについても詳細に解説し、その制度的意義を考察しています。

目次

第1部 知的財産裁判所(知的財産裁判所の意義;知的財産高等裁判所;知的財産裁判所)
第2部 審決取消訴訟(総論;訴状;受付;答弁書(書式4) ほか)
第3部 判決資料

著者等紹介

村林隆一[ムラバヤシリュウイチ]
昭和5年11月30日生。昭和28年3月関西大学法学部卒業。元・特許庁工業所有権審議会委員、日本弁護士連合会無体財産権制度委員会委員長、大阪市立大学講師、近畿大学講師。現在、弁護士・弁理士(弁護士法人関西法律特許事務所)
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