炭山(やま)から都会(まち)へ―坑道から始まった測量調査の道

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  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784806407072
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

世の流れに押し流されてきたことであるが、その中にあって、本能的に生きることに一生懸命だったと思っている。それを称して「努力人生」と言うのかもしれない。淡淡とした筆致で綴る、家族、時代、仕事、そして人生。

目次

第1章 生いたち
第2章 歌志内の歴史
第3章 戦時中
第4章 戦後
第5章 天職
第6章 ふるさと再訪
第7章 業績の推移
第8章 埼玉県人
第9章 生涯学習

著者等紹介

高橋康彦[タカハシヤスヒコ]
1928年(昭和3年)北海道生まれ。現在、埼玉県在住。1942年(昭和17年)住友石炭鉱業(株)歌志内礦に、測量調査員として勤務。1965年(昭和40年)上京。芝測量建築設計(株)創立。二代目代表を経て現在会長職。(社)日本補償コンサルタント協会・関東支部・埼玉県部会会長を経て現在相談役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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