内容説明
オヤジから息子への手紙と綴り方で再現する都立秋川高校「玉成寮」寮生たちの青春。
目次
第1章 一年・地獄(オヤジの綴り方・育って、飛び立った;オヤジの手紙・まねること;オヤジの手紙・最初の五キロ(娘と息子へ)
オヤジの手紙・普通と特別(娘と息子へ) ほか)
第2章 二年・娑婆(オヤジの手紙・一年が終わった;息子からの手紙・秋川も春;オヤジの手紙・娘と息子に(娘と息子へ)
息子からの手紙・メタセコイヤの新芽 ほか)
第3章 三年・天国(オヤジの綴り方・大村君の夏終わる;オヤジの綴り方・監督の恩情;オヤジの綴り方・ツキと幸運;オヤジの手紙・コツとノウハウ ほか)
著者等紹介
大村森美[オオムラモリヨシ]
1935年生まれ。国・都職員、嘱託員を経て、山野街路徘徊、海の小物釣り、雑文書き、本創り等の「猶遊人」。伊豆大島ウォーキングクラブ会長。御神火ツーデーマーチ常任委員。ボランティア観光ガイド養成受講生。著書に『ボクは大村、どこから来たの?』特別でない家の祖先さがし(東京経済刊)
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