じゃあ、誰がやったの!―息子を奪われた母の無念

じゃあ、誰がやったの!―息子を奪われた母の無念

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784806405924
  • NDC分類 368.6
  • Cコード C0030

内容説明

1994年冬に発覚した「愛犬家連続殺人事件」は、1998年(平成十年)3月20日土曜日、大阪地裁において、上田被告に、求刑通り『死刑』の判決が言い渡された。本書はこの第一審の判決を区切りとして、1992年(平成四年)に被害者の一人である耕がいなくなった時のことから、事件が発覚し、「まちがいであってほしい」という願いもむなしく決定的な宣告を受けた日々のこと、その時々の裁判の様子や感想など、母親である著者自身が記録しておいたものをまとめたものである。

目次

失踪
事件
報道
現実
犯人
裁判

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