内容説明
山また山の奥にある父の故郷(静岡市梅ヶ島)を訪れたことから湧きあがった疑問―。なぜこんなところに?ぼくはいつから?どうして大村?なぜ?がどんどんふくらんでこんどは全国の大村さんの大捜索。ついには「大村学」にまで発展した。
目次
第1章 祖先をたずねて梅ケ島へ(梅ケ島はとてつもない山奥;50年ぶりの脱皮 ほか)
第2章 ボクと祖先をつなぐ糸(大村学からわかったこと;貴重な資料『梅ケ島郷土誌』入手 ほか)
第3章 梅ケ島から伊豆・三の原へ(祖父・又平の移住;移住の仲間たち ほか)
第4章 ボクの大村学(なぜ大村?いつから大村?;大と村で大村なのだ ほか)
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- ELLE Japon 2016年8月号