内容説明
数々の興味深いエピソードをはじめ、昨今の自然破壊に警鐘を鳴らしながら、“アウトドア”のあり方、動植物・岩石に関する雑学、周辺地域の歴史など。南八ヶ岳ともいえる、標高1955mの入笠山に山小屋を持つ著者がおくる、清涼感あふれるエッセイ。
目次
入笠山との出会い
万人の秘境
沢沿いの道は古い昔の道
愛猫シマ子を連れて
自然の詩、山荘開き
カタクリの咲く頃
ミヤマカタバミとベニバナイチヤクソウ
入笠山にスズランは健在
野鳥の鳴き声
カッコーの話
オサバグサについて〔ほか〕
数々の興味深いエピソードをはじめ、昨今の自然破壊に警鐘を鳴らしながら、“アウトドア”のあり方、動植物・岩石に関する雑学、周辺地域の歴史など。南八ヶ岳ともいえる、標高1955mの入笠山に山小屋を持つ著者がおくる、清涼感あふれるエッセイ。
入笠山との出会い
万人の秘境
沢沿いの道は古い昔の道
愛猫シマ子を連れて
自然の詩、山荘開き
カタクリの咲く頃
ミヤマカタバミとベニバナイチヤクソウ
入笠山にスズランは健在
野鳥の鳴き声
カッコーの話
オサバグサについて〔ほか〕