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内容説明
私家本にしろ、書店流通させるにしろ、出版後にその本をどう頒布するかを考え、それを計画に入れて発行部数、頒布価格はもちろん、編集、カバーデザイン、タイトル、強いては販売促進まで考えるべきである。この本に取り上げた24人の例は、これから自費出版を目指そうという人の指針となるはずである。
目次
第1章 目的を持って自費出版
第2章 小さな出版ひと苦労
第3章 次作へのステップとして
第4章 全国流通で人生が変わる
第5章 支局は自費出版の相談所