内容説明
一枚の蝶の羽を見てもその素晴らしさに頭が下がる。あなた自身の内に、そして、この地上をも含めて霊的世界の高みの限り、無辺の輝きがあなたの発見を待っている。
目次
第1部 暁の光(暁光;光の神秘;生命を放つ太陽;生命である光;晴れゆく霧;金色の天)
第2部 日の出(道・真理;死後の生活;追想の日に;正しい零交;光の宮)
第3部 黄金の実り(光の道;ホワイト霊団;静寂をたもて;受容;変容していく力;愛の勝利)
著者等紹介
桑原啓善[クワハラヒロヨシ]
1921年生。心霊研究家、詩人。慶応義塾大学経済学部卒、同旧制大学院で経済史専攻。心霊科学研究会「心霊と人生」誌主幹・脇長生氏の門で、心霊研究と霊的修業30年。「生命の樹」主宰
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。