内容説明
人類の終末を語る予言の書は多いが、新時代の到来を告げる啓示の書はない。古代霊シルバー・バーチは半世紀も前から霊界通信で新時代の到来を告げ、その前に人類に大きな生みの苦しみがあるとも伝えている。本書は、そういう新時代を開くための啓示と福音の書である。
目次
神の計画
明日の世界
神法について
神について
祈りの価値
キリスト教の誤謬
信条と真理
人間の成長
他界の生活
霊界通信の問題
睡眠中の出来事
戦争について
再生
死の諸問題
霊能・奉仕の法・魂と霊・バーチの祈り
牧師との対話
シルバー・バーチは語る
著者等紹介
桑原啓善[クワハラヒロヨシ]
1921年生。心霊研究家、詩人。慶応義塾大学経済学部卒、同旧制大学院で経済史専攻。不可知論者であった学生時代、心霊研究の迷信?を打破するため心霊研究に入り、逆にその正しさを知りスピリチュアリストとなる。以来、浅野和三郎氏の創立した「心霊科学研究会」の後継者で、「心霊と人生」誌主幹・脇長生氏の門で、心霊研究と霊的修業30年。「シルバー・バーチの会」主宰
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