目次
1 実体験した事件(命拾いした8964・天安門事件(1989年)
現金がなく病院で検査してもらえず盲腸炎で死にかけた事件(1994年)
女性ファッション雑誌の出版事業への投資見送り事件(1995年)
アドバルーンの爆発による大やけど事件(1996年)
ネオン看板の設置現場でのボルト落下自動車損傷事件(1998年)
ノベルティの生産工場が存在しなかった事件(1998年)
大連税関で100万円没収事件(1999年)
偽物を作っている工場が国防を司る組織関連の工場でのけ反った事件(2000年)
毛沢東主席の頭より上部には何もデザインしてはいけない事件(2001年)
台湾の表現には注意が必要な事件(2001年) ほか)
2 中国の概要
巻末資料 中国の風景
著者等紹介
松本正治[マツモトマサハル]
北九州市出身。大学時代北京へ語学留学、総合商社勤務を経て、株式会社旭通信社(現株式会社ADKホールディングス)へ転職。中国駐在期間中(25年間)、中国共産党機関紙・人民日報社との合弁による広告会社、国営通信社・新華通信社との合弁によるPRエージェンシー、日系単独資本の広告会社等でマネジメントを担当。日・中の様々な企業の中国におけるマーケティングに従事。2021年夏、中国ビジネスのコンサルティングを事業とする新会社「株式会社松本諮詢事務所」を設立し代表に就任予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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