三連動地震迫る - 東海・東南海・南海

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三連動地震迫る - 東海・東南海・南海

  • 木股文昭
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  • 中日新聞社(2011/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806206309
  • NDC分類 453
  • Cコード C0044

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

1
「原子力発電所を建設する時に、過去の地震活動など調査したはずです」(71ページ)。これは評者も昨今の活断層の有無が今頃になって専門家の調査や意見とか言ってるので、同感な箇所。「鍵を握る御前崎の沈下」(108ページ~)が本著の本題だろう。スロースリップ現象(115ページ)は初めて知った言葉。人体にも感じないような変化(119ページ)だと。浜名湖~伊勢湾方面に存在するようだ(123ページ)。津波というものでかなりの方々が被害を受けたようだ。次に来る予想地域の住民にとっては、本著は一家に一冊備えておきたいもの。2012/12/18

緑のたぬき

0
テーマがあちこちに飛ぶので少々読みにくい。科学的、歴史データの記述が少なく、科学的な新しい情報は少なかった。科学書というより、現地取材のドキュメンタリー本といった感じ。先の大震災時の学校対応の失敗事例を学ぶ意味では参考にはなる。2020/04/03

のぶ

0
正直読みづらい本ではあります。本文の中で言及する図表が離れた場所にある、といった編集上の問題だったり、情報量は多いけど全体的な論調は歯切れが悪い、というスタンスの問題だったりします。刊行がH23年秋、あの災害の直後ですね、これで終わりではない、まだこの後がある(可能性が高い)ぞという警鐘のため急遽出版したという事情、学者の書く文章として未詳なことは率直に未詳と書くべきだという謙虚な姿勢、その結果なのでしょう。でもメディアが扇情的に伝えるものでない客観的な情報を得る場所として本書は貴重なものかも知れません。2020/02/13

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