三連動地震迫る - 東海・東南海・南海

個数:

三連動地震迫る - 東海・東南海・南海

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文はお受けできません。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 257p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784806206309
  • NDC分類 453
  • Cコード C0044

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬参仟縁

1
「原子力発電所を建設する時に、過去の地震活動など調査したはずです」(71ページ)。これは評者も昨今の活断層の有無が今頃になって専門家の調査や意見とか言ってるので、同感な箇所。「鍵を握る御前崎の沈下」(108ページ~)が本著の本題だろう。スロースリップ現象(115ページ)は初めて知った言葉。人体にも感じないような変化(119ページ)だと。浜名湖~伊勢湾方面に存在するようだ(123ページ)。津波というものでかなりの方々が被害を受けたようだ。次に来る予想地域の住民にとっては、本著は一家に一冊備えておきたいもの。2012/12/18

緑のたぬき

0
テーマがあちこちに飛ぶので少々読みにくい。科学的、歴史データの記述が少なく、科学的な新しい情報は少なかった。科学書というより、現地取材のドキュメンタリー本といった感じ。先の大震災時の学校対応の失敗事例を学ぶ意味では参考にはなる。2020/04/03

のぶ

0
正直読みづらい本ではあります。本文の中で言及する図表が離れた場所にある、といった編集上の問題だったり、情報量は多いけど全体的な論調は歯切れが悪い、というスタンスの問題だったりします。刊行がH23年秋、あの災害の直後ですね、これで終わりではない、まだこの後がある(可能性が高い)ぞという警鐘のため急遽出版したという事情、学者の書く文章として未詳なことは率直に未詳と書くべきだという謙虚な姿勢、その結果なのでしょう。でもメディアが扇情的に伝えるものでない客観的な情報を得る場所として本書は貴重なものかも知れません。2020/02/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4132125
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品