怒り・不安 感情にとらわれると病気になる

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怒り・不安 感情にとらわれると病気になる

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806149057
  • NDC分類 493.09
  • Cコード C2047

内容説明

悲しみがたまると「肺が弱る」、おなかまわりの脂肪はイライラの固まり、理解されない悔しさは目に表れる。ココロとカラダはここまでつながっていた!「感情」をため込むカラダの毒。

目次

第1章 怒り、イライラを整理する(理解されない悔しさは目に表れる;おなかまわりの脂肪はイライラのかたまり ほか)
第2章 迷い、不安を整理する(肌荒れのメッセージは「いまがそのとき!」;二の腕のたるみはためらいの吹きだまり ほか)
第3章 悲しみ、さみしさを整理する(泣きたい気持ちを我慢すると風邪をひきやすい;自分が誰だかわからなくなると小さな症状がいくつも出る ほか)
第4章 ゆううつ、無気力感を整理する(肩の使い方でわかる自己評価の低さ;鎖骨を磨くことは「自制心」を磨くこと ほか)
第5章 恐怖、おそれを整理する(頻尿感は自分を見失うおそれ;大人ニキビは男らしさと女らしさの葛藤 ほか)

著者等紹介

おのころ心平[オノコロシンペイ]
ボディ・サイコロジスト(カラダ心理学者)。2008年、一般社団法人自然治癒力学探を開校し、同時にRoad to 2018プロジェクトを開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もちははちゃん

6
表面に出る体の不調は、実は内蔵から。そして、それは感情から、という連鎖がとても分かり易かった。自分の隠された感情を知るのに役立ちそう2013/12/28

クドアンヌ

2
未登録再読。一応東洋医学を元にしてるのだが、わかりやすく説明した結果スピリチュアルな感じになり胡散臭い印象になってしまってもったいない気がした。再読して気付いたが、この本自体は10年前の本で当時はなんとも思わなかったのに、今読んでみるとエビデンスがなくて不安に感じるなぁと、同じ本なのに感じ方が違う現象が小説でなくても起こることに少し驚いた。エビデンスというものを知って賢しくなったのか、素直さが失われたのか、どうなのだろう。2023/08/16

滝原夏希

1
メンタルが乱れると病気になる、ということが具体的な例をあげて説明されている。 一番印象に残ったのはこの箇所。 『ニュースや報道は本来、情報を提供することが役割で、それを切り取って解釈するのは自分でやるべきこと。 けれど、過剰に不安や恐怖心をあおるものが氾濫して、気づけば自分の考えはどこにあるのかがわからない』 これはまさに現在、多くの人が陥っている状況ではないだろうか。 自分の頭で考えて冷静に行動したい。2020/05/01

YUKA

1
よく言われているココロとカラダの密接な関係。負の感情にとらわれすぎると病気になるという、スピリチュアルな内容かなと思うも丁寧に説明されていて「へー!」と納得の面も多々ありました。 もう一度読み直したい一冊。2016/04/15

Megumi Yamamoto

1
スピリチュアルだけではない、カラダの臓器と感情や病気をリンクさせた、画期的な方だと思います。医療職ですが、そうかも~とウナズク一冊2013/09/17

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