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出版社内容情報
「京セラフィロソフィ」から「アメーバ経営」、JALの経営改革まで―。日本で最も尊敬を集める経営者の一人である稲盛和夫の経営哲学とはどんなものなのか?経営、リーダーシップ、高収益体質の作り方や会計のルールなど、稲盛和夫の経営のすべてを徹底解剖しわかりやすく解説!
内容説明
「京セラフィロソフィ」から「アメーバ経営」「JALの再建」までビジネスの原則が、1冊でつかめる!若手、マネジャーから経営者まで誰でも使える稲盛哲学!
目次
第1章 「フィロソフィ」に従って経営する(「経営哲学」なくして、企業の発展はかなわない;全従業員の「物心両面」の幸福を追求する ほか)
第2章 労使の立場を超える(組織を率いるための「リーダーの役割一〇ヵ条」;「大家族主義」で労使の対立をなくす ほか)
第3章 「高収益体質」をつくる(企業が高収益でなければならない「6つ」の理由;「10%の利益率」を残せなければ、経営者は失格 ほか)
第4章 常識にとらわれない「会計」のルール(会計がわからなければ、真の経営者にはなれない;「キャッシュベース」でお金の動きを把握する ほか)
第5章 「アメーバ経営」で全員参加経営を実現する(高収益を支える経営手法…「アメーバ経営」;1時間当りの付加価値を計る「時間当り採算」 ほか)
著者等紹介
皆木和義[ミナギカズヨシ]
1953年、岡山県生まれ。早稲田大学法学部卒。経営コンサルタント、作家、歴史研究家として幅広く活動。「盛和塾」東京地区元代表世話人。平成ニュービジネス研究所所長、株式会社ハードオフコーポレーション(東証一部)代表取締役社長、経済産業省消費経済審議会委員などを歴任。現在、一般社団法人日本中継ぎ経営者協会理事長、NPO法人確定拠出型年金教育・普及協会理事長も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱんにゃー
izumasa57
シューラ21
yukioninaite
hr_08