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出版社内容情報
【新課程対応】駿台予備学校講師。東京福祉大講師。新課程において新たに必修化された「データの分析」に絞った参考書。新しい学習内容であるために、どのように学習すればよいかがよくわからないという声の多い「データの分析」について、小学校の内容の復習から始めてセンター試験レベルまで徹底解説します！
内容説明
必修単元として高校数学初登場！教員向け研修講師を務めた著者が教える「データの分析」の正しい学び方。
目次
ホームルーム（絵グラフと棒グラフ；柱状グラフ（ヒストグラム）
折れ線グラフ ほか）
授業（度数分布表とヒストグラム；代表値；四分位数と箱ひげ図 ほか）
講習（客観式問題対策；センター試験対策；記述式試験対策）
著者等紹介
佐々木隆宏［ササキタカヒロ］
駿台予備学校講師・昭和女子大学講師・東京福祉大学講師。日本数学教育学会会員、日本リメディアル教育学会会員、日本数学教育心理研究学会会員。東京理科大学大学院理学研究科数学専攻修了。代々木ゼミナールで約１０年間「サテライン」（通信衛星を利用した授業コンテンツ）と「ブロードバンド代ゼミＴＶネット」を担当後、駿台予備学校の教壇に立つ。また、講習時にはクオリィア高校部宇都宮本校にも出講している。専門は数学教育学。数学的リテラシー論、数学的理解の過程モデルについて研究し、大学では算数・数学科教育法・指導法の講義を担当している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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