内容説明
著者がAKB48で活動してきて、大切にしたいと思った言葉は「折れない心」です。ステージのパフォーマンスで、どんなに端っこでも、見ている人は必ずいる。お仕事で失敗しても、ずっとやっていれば、いつかは成功し乗り越えられる。そして、やってきたことは必ず自分の力になる、身になる―声優という夢を叶えてこそ、この本に意味が生まれるのではないかと思います。
目次
第1章 希望のヒカリ(やれることをやらないで、後悔するのはイヤなんだ;終わったことはもういい。また明日から頑張ればいい;今後のことを考えたら、女優として演技の経験を積んでおいたほうがいいよ ほか)
第2章 勇気のカケラ(なかやんのすぐそばには応援しているファンがたくさんいる、ということだけは忘れないでね;AKB48グループ全体を背負っていきたいと思っています;さっきの話、ちゃんと理解した? ほか)
第3章 夢のトビラ(なかやんがAKBを卒業してもずっと応援するよ;だって、あの子は仕事で忙しいのにむちゃくちゃボイトレに通ってるんだもん;本当に明日、AKB48のメンバーとしてここの舞台に立ちたいやつだけ上がれ! ほか)
著者等紹介
仲谷明香[ナカヤサヤカ]
1991年10月15日生まれ。岩手県出身。秋元康プロデュースによるアイドルグループAKB48チームKの元メンバー。2006年12月に行われた第3期AKB48追加メンバーオーディションに合格。2007年4月、AKB48劇場でチームBの一員として公演デビュー。その後、チームAを経て、2012年11月、チームKに異動する。2013年3月2日、チームKウェイティング公演にて卒業を発表。声優の道に進むため、発表から4日後に卒業した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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