内容説明
声に出して読むことで知る正岡子規の本当の魅力。
目次
１ リズミカルに読んでみよう（七草；雲・抜粋 ほか）
２ 発声練習―大きな声で読んでみよう（刺客蚊公之墓碑銘；父の墓）
３ 俳句・短歌で練習しよう（柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺；松山や秋より高き天主閣 ほか）
４ 音読から朗読へ―作品に合った伝え方を考えてみよう（くだもの・抜粋；夢 ほか）
５ 朗読力は人間力（日本語の美しさは母音でつくる；魅力的な発音をつくる子音 ほか）
著者等紹介
福田雅世［フクダマサヨ］
朗読家。話す声のトレーナー。葬儀司会者。ＳＯＲＡ朗読研究所を主宰し、朗読会等、多くの朗読公演を開催。（社）日本朗読検定協会プロフェッサー講師。空色ボイス代表。ＳＯＲＡ人間力開発研修所（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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