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中経の文庫
東大家庭教師が教える 頭が良くなる勉強法

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  • サイズ A6判/ページ数 192p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784806146902
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0134

出版社内容情報

ベストセラー文庫化!東大理科?V類、現役の時はE判定だったのが1年の受験勉強で合格。家庭教師のアルバイトで、この時の体験をもとに教えたところ、点数を伸ばす生徒が続出!プロ家庭教師が、そのノウハウを大公開!

内容説明

覚える・わかる・慣れる。たった3つのステップで1000人を合格させた“最強頭脳”メソッド。偏差値93、東大理3合格、講師歴22年のプロが惜しみなく伝授!E判定からの大逆転を狙え。

目次

第1章 「覚える」「わかる」でインプットする!(成績アップの「肝」となる3つの要素とは?;覚える1 小さな量に小分けする ほか)
第2章 高速アウトプットで、無意識レベルにする!(慣れる1 キーワードは「300回」;慣れる2 問題集を高速で解く ほか)
第3章 本番で確実に点数を上げる「小技」を知ろう(「本番」を意識しない勉強では結果が出せない;スケジュールは「わり算」と「かけ算」でいく ほか)
第4章 「成績を下げる考え方」とは?(成績が上がらない原因は、その考え方にあった!;間違えて、落ち込む人は伸びない ほか)
第5章 この心の習慣が、成功の鍵になる!(すべてを肯定してみる;「カンタン」を口ぐせにする ほか)

著者等紹介

吉永賢一[ヨシナガケンイチ]
東京大学医学部家庭教師研究会代表。1971年生まれ。91年東京大学理科3類(医学部)入学、学費捻出のために家庭教師のほか、10種近くの職業を経験。教師としては22年間の指導歴をもち、過去に指導した生徒は1,500人を超える。短期間に偏差値50台→70台など劇的な変化をみせる生徒も多く、生徒および保護者から絶大な信頼を寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

フク

10
白紙復元を自分の勉強にも取り入れていきたい(^-^)/2015/10/10

スナフキン

2
著者は「覚える」「わかる」「慣れる」の3つのステップをただひたすら繰り返して無意識にすり込ませるというが…普通の子供には(大人にも)そんな時間はない。それ以前に勉強が余程好きでないと続けることはできない。 後半は勉強の前提となるメンタル面でのケアについて書かれているが、そちらは参考になった。(勉強にはエネルギーが必要だから、ポジティブシンキングを推奨していたり、目標の立て方を指南していたり) 学年別学習法や科目別勉強法など具体的な方法論を学びたい人向きではない。 ただ、私はやる気になった。2018/07/17

フラグ

2
覚える、わかる、なれる、の3つがキー。覚えるとわかるでインプット。ある物事に対してキーワードを入れて説明できるかどうか。できたら、覚えていて、内容をわかっている。そのことを、無意識で出せるかどうかだ。回数をこなすと同時に、スピードも上げていく。あとは、考え方で妬みや嫉みを持たないで進むだけ。★★★☆☆2013/04/23

よっちゃん

0
読みました。2013/04/02

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