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出版社内容情報
アパレル企業世界第4位、国内最大手のファーストリテイリング。「ユニクロ」の成功の決め手とは何だったのか。創業以来の歴史、高収益の構造、マーケティング手法から海外戦略まで、「世界で通用する」日本独自のビジネスモデルの実態を図解で徹底検証します!
内容説明
「フリース」「ヒートテック」「ブラトップ」など大ヒット商品が続々!なぜユニクロだけが売れ続けるのか?世界で通用する日本独自のビジネスモデルを徹底解明。
目次
第1章 ユニクロの急成長には試行錯誤があった(売上1兆円目前の巨大企業「ユニクロ」;「ビックロ」開店!! ほか)
第2章 「ユニクロ」ができるまで―破壊と創造の歴史(攻めるときは徹底的に攻める販売力;トライ&エラーの歴史 ほか)
第3章 ユニクロはなぜ1500円で300円の利益を生めるのか?(SPAと従来型の流通構造の違い;ユニクロにおけるSPAの条件 ほか)
第4章 売上高5兆円達成に向けて―1兆円にも飽き足らないハングリー精神(5兆円企業になるための戦略;海外展開―5兆円目標達成のポイント ほか)
第5章 アパレル・サバイバルで生き残れ!―ユニクロの問題点とファストファッション業界の展望(明日のリーダーを育てるユニクロの人材育成;中国生産の限界と可能性 ほか)
著者等紹介
川嶋幸太郎[カワシマコウタロウ]
1960年生まれ。大学卒業後、大手百貨店に入社。商品開発、仕入企画、経営企画に携わったのち、店舗開発担当者を経て独立。流通を中心とするフィールドで経営コンサルタント兼フリージャーナリストとして活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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