こちらの商品には新版があります。
出版社内容情報
想定外のお客様のひと言に、いかに臨機応変に切り返しのトークができるかどうかが、「稼げる営業」と「ダメな営業」の分かれ道になる。生命保険会社で１億円プレイヤーだった著者が、何万回にも及ぶ商談経験をもとに「こんなときどう答えればいいのだろう」という場面を取り上げ、効果的な切り返し方をアドバイスします。
内容説明
外資系生保セールスマンとしてトップ、セールスマネジャーとしてトップになったＮＯ．１セールスコーチが教える「売り込まない」で売る技術。売り込まないから、仕事が楽しくなる、悩まなくなる、しかも、ガンガン売れる。その理由とは。
目次
第１章 会いたい気にさせる「アポ取り」の極意（営業における「マーケティング」とは、「見込み客」を発見すること；目の前のお客様だけでなく、お客様の「後ろ」にも目を向ける；見込み客探しの第一歩は、「友だち＆家族」から ほか）
第２章 「初訪」では、商品の話はしてはいけない（初訪の目的は、「売り込む」ことではなく「仲良くなる」こと；プロローグ（導入部分）に、「訪問理由」を伝える
人間は、「聞く」よりも、「話す」ほうが好き ほか）
第３章 「クロージング」は、相純に委ねる（お客様に「感動」を与える営業マンは、だれからも信頼される；お客様がほしいのは「感情」という付加価値である；クロージングはコントロールできない。「相手任せ」が基本 ほか）
付録 切り返しトーク集（こう言われたら、こう切り返す シチュエーション別事例集）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
綾瀬ちかこ
3
営業のノウハウ本。あまり堅くなくて、スッと頭に入ってきて気持ちいい一冊でした。何事も明るく、ポジティブに、まずは信頼を築くこと、人と会うことが大切なんだなあ…と改めて気づかされた本でした。2013/01/10
Chihiro Yamada
1
面白くって読みやすかったです。焦らず長い目で、且つ息継ぎする間も惜しむのが「営業の極意」というところでしょうか。勉強になりましたm(_ _)m今年14冊目！2013/06/02
げん
1
あんまり頭に残らない 2013/03/24
waku2shien
0
単なる切り返しトーク集ではなく、お客様とどう向かい合うのかについて参考になる本でした。2013/05/10
