目次
0 日本はまもなく破産する(日本国の「終わりの始まり」;消費税増税の隠された狙い ほか)
1 日本破産の序章は日銀のメルトダウンからはじまる(日銀を見守る大隈重信;日銀は本当に神秘的な存在か ほか)
2 破産シナリオの鍵―「借換債」の謎(借換債とは何か;借換債には「ストレステスト」がない ほか)
3 日本経済の復興計画(デフレ脱出とともに地域主権改革を;日本化の波で「トリプルA」なき時代に ほか)
4 日本破産は終わりでなく、再生の序曲(森木式マニフェスト;第一原則=2018年に道州制導入を ほか)
著者等紹介
森木亮[モリキアキラ]
経済工学研究所所長兼理事長、財政史家・経済評論家。日韓協力委員会(福田赳夫・中曽根康弘会長)二代続けて常任理事。一般財団法人日本新舞踊振興財団会長兼理事長。特定非営利法人ふるさとテレビ顧問。1935年東京生まれ。58年、早稲田大学卒業後、三菱信託銀行(現・三菱東京UFJ信託銀行)に入行。調査部調査役として、三菱総合研究所、牧野昇博士プロジェクトに参加と同時に、経済史家・高橋亀吉先生に師事。78年、同行を退職し、経済評論家として独立。白鴎大学客員教授、麻生学園大学客員教授を歴任。一貫して日本の国家財政に警告を発し、金融・経済の近未来予測を的中させる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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