内容説明
「二匹目のドジョウをコンスタントに出せる会社が強い」「まず、いやなお客を切る」「よいものではなく、よさそうに見えるものが売れる」…。著者が経営コンサルを通じて出会った“発展し続ける会社”の秘訣を実例を交えて解説。本書を読んで、気絶するほど儲かる会社をつくりましょう。
目次
第1章 伸びる会社には伸びる理由がある(うちの会社は儲かるようになっている;行き詰まっている業界こそ、他業種からヒントをもらう ほか)
第2章 絶対に売れるしかけと勝てるしくみはこうつくる(マーケティング成功の秘訣はお客さまの特定;集客は会社の生命線 ほか)
第3章 誰も教えてくれなかったモノが売れまくる法則(「いいモノが売れる」とはかぎらない;名前を変えただけで大ヒットした「あのフルーツ」 ほか)
第4章 勝手に発展する組織をつくる(社長は自分が退陣しても株価が下がらない会社をつくりなさい;税金は「場所代」だと思いなさい ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
より
1
★★☆2018/04/22
天使
1
前のやつに似ている2021/02/03
小桜
1
ディズニーランドに興味がない自分は左脳消費型なのかな。2017/01/08
kuri1632
1
読んでていろんな面で参考になることが多かったです。お客様の考え方なんか本当に参考になりました。いい本だと思います。もう一度精読して力にしたいなあとおもいました。2014/05/13
たけ
1
いろいろヒントになる。娯楽小話集かなとも思う。ディズニーランドのコンセプトは五感を休ませないだそうです。五感を休ませず、右脳を刺激し続ける。という部分が特に自己ブランディングで使えると思った。あとは、お金の性格が、怖がりで寂しがり屋で、プライドが高いというのも良かった。2014/01/17