目次
天然のサプリメント―ようこそ、癒しの虫たちのせかいへ
虫に目覚める（ネコなの？ウサギなの？；ぷにぷにの魅力に迫る；もぐもぐ…もぐもぐ… ほか）
虫を楽しむ（いろとりどりの世界；宝石みたいな；かくれんぼ ほか）
虫と暮らす（沼にハマったら；手乗りのススメ；飼育のススメ ほか）
著者等紹介
川邊透［カワベトオル］
１９５８年大阪市生野区生まれ。Ｗｅｂプロデューサー、昆虫写真家、イラストレーター。田舎に憧れつつ都会で育つ。ヒーローよりも怪獣が大好きだった幼少時代の性向を引きずり、日々、日陰者の生き物たちの魅力を発信し続けている。身近な自然の昆虫を紹介するＨＰ「昆虫エクスプローラ」管理人。いもむし・けむし専門のＨＰ「芋活．ｃｏｍ」共同管理人
前畑真実［マエハタマミ］
１９７０年兵庫県上郡町生まれ。都会に憧れ大阪で生活していたはずが、１羽のスズメとの出会いがきっかけで４１歳で日本野鳥の会レンジャーになる。現在は、伊丹市昆虫館学芸スタッフとして在籍。いもむし・けむし専門のＨＰ「芋活．ｃｏｍ」共同管理人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
10
虫たちの「表情」「顔」に見えるショットの豊富さに魅了される。かわいく見えるように狙って撮っているとしても、こんなの見たことない！と思えるすばらしさ。幼虫（イモムシ）が、どう見ても「猫」顔にしか見えない！率直なことばで綴られたエッセイも好感度大。楽しい「ほっこり」に満足です。2019/09/14
スリカータ
9
イモムシの顔が小動物系の可愛さです。コジャノメはシャム猫のようにも見えました。調子よくページをめくって行くと、ダニや銀バエが登場してウオォ…となり、私は癒されませんが、マニアックな世界に入って行くようです。毒のあるように見える毛虫を素手で這わせていてびっくりしました。2019/08/11
のりたまご
5
虫が苦手な母、「これではイカン」と思ってはいるが、なかなか虫にさわれません(-_-;)。 え〜虫が癒し？なんかかわいいかも…。 パラパラ見ていたら、「うっっ」イモムシのアップ写真で「やっぱり無理かも…」と本をぱたん。 娘は興味津々で熱心にページをめくっていて、ゴチゴチの先入観で凝り固まった私の目には、ただただ眩しく映るのでした。 伊丹昆虫館の学芸スタッフさんとあって、飼育の仕方や、コラムを読んでいるだけでも面白い。 2020/08/05
とらやん
2
あまり虫は得意じゃ無いけど、 高校からの友人が出した本だから購入。 虫たちの愛くるしい写真が満載です。 虫に興味ある方は、是非手に取ってみて下さい。 サインもらっちゃお。2019/09/04
aoi
1
確かに可愛いシルエットしてた🐱2021/09/18
