内容説明
「物理基礎」は、『物理』の基本的な事項を学習することはもちろん、4単位科目「物理」への橋渡しとなるようなテーマも学習する科目です。一問一答形式で教科書の内容をすばやく確認できますので、日常学習や定期テスト対策として、思う存分活用してください。
目次
第1章 物体の運動とエネルギー(運動の表し方;さまざまな力とその働き;力学的エネルギー)
第2章 さまざまな物理現象とエネルギーの利要(熱;波;電気;エネルギーの利用;物理学が拓く世界)
著者等紹介
大渕一彦[オオブチカズヒコ]
山形県酒田市(旧平田町)生まれ。山形県立酒田東高等学校、名古屋大学工学部応用物理学科卒。大学時代はサイクリング同好会に所属し、北海道から九州に至る日本各地とアメリカ(サンフランシスコ~ヨセミテ)を自転車で駆け回る。現在は駿台予備学校仙台校にて「物理」「数学」「総合問題対策」を指導。「数学」「公民」の高校教育免許、経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士、第2種情報処理技術者、1級販売士などの資格も持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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