内容説明
目の前にいる人が何倍も大切だ。人間関係を壊す3つの言葉。「捨てる暮らし」は幸せを呼ぶか。自分の「客」は誰か考えてみる。家庭円満のコツは「他人行儀」。
目次
第1章 その人のために何ができるか―幸福
第2章 幸せは、すぐそばにある―家庭
第3章 その言葉で、心が満ちる―言葉
第4章 小さな喜びを大切に―習慣
第5章 3メートル以内に「仕事」がある―会社
第6章 視点を変えれば、世界が変わる―発想
第7章 誰もが本当は親しくしたい―社会
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年に退社し、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞や雑誌などに執筆。講演なども行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nao
1
私も大阪の飴玉おばちゃんを見習ってコミュニケーションをもっと充実させていきたいです。2013/05/06
にゃきゃ
0
考えさせられる本であり、教えてくれる本。同じ著者の前読の本と少しだけ内容が被っているが、気にならないほど素晴らしい。2012/09/14
Ryo Coba
0
かなり良かった。読了後とは言え、飛行機の中に忘れてきてしまった。家族との関わりについて再考できる良い機会をもらった。2012/04/23
Hakodataro
0
広くなくていい、自分の行動する半径3メートルに入ってくる人間に優しく接することが大事。すんなり読みやすい。2012/04/16
みやもと
0
人間には単純接触の法則があり、身近にいる存在を好きになる傾向がある。2024/12/30