内容説明
仕事で成果を上げられる。新しい仕事にも時間を費やすことができる。プライベートや家族との時間も充実している―そんな「できる人」の特徴は、仕事を速く進めるための「仕組み」を持ち、その仕組みを回し続けるための「やる気」という燃料が切れないことにある。この2つを組み合わせたものを『スピードハックス』と名づけ、実践的な57の方法論として紹介。
目次
第1章 まず「取りかかる」気持ちを起こす
第2章 「段取り」を決めてスピードを上げる
第3章 スピードアップにつながる「やる気」を引き出す
第4章 作業の時間をスライスして管理する
第5章 自分の今の仕事環境をテコにする
第6章 「習慣の力」を最大限に活用する
第7章 「アイドルタイム」(待ち時間)を減らす
第8章 とにかく「ゴール」までたどり着く
著者等紹介
大橋悦夫[オオハシエツオ]
1974年、東京生まれ。ブログメディア「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」主宰。仕事を楽しくするためのスピードアップ・効率アップをテーマとしたブログ記事の執筆を中心に、ビジネスパーソン向けのセミナーや書籍の執筆・プロデュースを行うほか、習慣を継続するための考え方と実践的な方法論がオンラインで学べる「スピードハック研究会」と、ブログを通じた情報発信力を鍛える「シゴタノ!ブログメディア道場」を主宰
佐々木正悟[ササキショウゴ]
1973年生まれ。心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。ブログ「ライフハックス心理」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えがお
ttachi
Akito Yoshiue
しおん
ゆうろ