内容説明
今よりちょっとハッピーになりたければ習慣を変えること。本書にはそのエッセンスがぎっしり詰まっています。眠りに入る直前は、潜在意識になんでも書き込める黄金の時間帯。その時思っていたことが、あなたの未来を決めるのです。ワクワクしながら、微笑みながら眠りにつくと幸運を呼び寄せることができます。「日記は夜に書かない」「自分自身に感謝する」など、59の習慣を紹介。
目次
第1章 夜はどう過ごせばいいのか?
第2章 早めに自分の部屋に帰る
第3章 リラックスする
第4章 不安をなくす
第5章 ぐっすり眠る
第6章 いい明日がくる儀式
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らじこ
11
ホッと一息するのにいい本だった。「夜眠る前にすること」オススメ集といった感じかな。参考になる、というよりも実践してみたいアイディアが満載。蛍光灯より白熱灯で過ごすと頭の疲れが取れてリラックスできる、というのも、本当に疲れが取れて心が休まったし、お風呂場の灯りを消してアロマキャンドルを使い、ムーディーで落ち着いたバスタイムを過ごすというのも実践してみたいと思った。加湿器を使うと安眠効果があるというのもいい。興味がつきない。リラックスできる空間にこだわりたくなった。2013/10/06
ひじり☆
6
手帳開いて置こう。ストレッチしてリラックス。2017/05/12
𝕄𝕚𝕫𝕦𝕜𝕚
6
簡単に実践出来そうな習慣がたくさん書いてありました。いくつか試して、寝る前の習慣儀式にしたいと思います!2012/12/31
カナ
5
✴︎図書館✴︎眠りに入っていく直前の脳波は、潜在意識にアクセスできる黄金の時間帯。心配や反省よりも、いいイメージを持つ事が大切。うまく寝るためには、部屋の片づけが大事なんだなぁ。読みやすくて実践しやすい内容でした。2014/12/26
中村晴樹
5
4・朝の習慣とまとめてAmazonで購入。朝の習慣と重なるものもあったが、サラッと読めてありかなと思う内容がちょろちょろ。ただ根拠があやしく、明記されていない習慣も少なくない。空気にもっとこだわる。寝室に加湿器、除湿機、空気清浄機をおくことが進められていた。少し買いたくなった。寝室に観葉植物をおく。肌触りのよい寝具を使う。塩と竹炭をおく。などやってみたい。2012/11/28