内容説明
2007年3月、ちょっぴりオタクなサラリーマンの日常を描いたコミックエッセイとして刊行され、発売後1カ月で30万部を突破、またたく間にベストセラーの仲間入りを果たした『ぼく、オタリーマン。』初の文庫化。漫画家となってからの日々をつづった描きおろし4コマも収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青葉麒麟
17
読んでる途中で気が付いた事。この漫画のタッチがあまり好きじゃないわ。ぺらっぺらな薄さなのに中々読み難かったなぁ。SEの仕事の大変さは充分判りました。まぁ、そんな感じ。2016/04/05
ねむりん
5
こんな心境で生きている人もいるんだ、と思えた。基本目立たず生きている(と思う)ので、少数派に思えるが、今の時代にはそれほど少数派じゃないと思う。主人の机の上に置いてあったので読んでみたのだが。主人公と主人が少しダブって見えた。2019/06/19
夏野
5
ひとりぼっちネタに共感できてしまって、なんだか寂しい(笑) 趣味を邪魔しないでくれるお嫁さんが来ると良いねと、よけいな心配をしてしまいます。ラミパスと「ふぐぅ」がツボでした。2012/02/03
をよよ
4
昼食代節約にカロリーメイト・・・ 一人暮らしを真剣に考え始めた頃から、 一人暮らし開始までの時期にやっていました。後輩に敬語使う人って、私はむしろ 好感度高いですが…アカンのですかね。2015/06/07
bowmorelover
4
総編集ということで、読んだものがほとんどだったが、何回読んでも笑える。あと電車の中で読んじゃぁいかんな。2011/12/28