内容説明
「プロセス」を設計すればアイデアがカタチになる。結果を出し続けてきたプロジェクトマネージャーが教える「ひらめきを実現させる」極意。
目次
序章 実現に必要なのは「プロセス」だ(「正しい進め方」を知ることが大切)
第1章 練る(大工程―おおまかな「進め方」をイメージする;情報収集―情報を集める ほか)
第2章 巻き込む(演出―目の前の「つまらないこと」で確実に結果を出す;演出―途中で投げ出さない ほか)
第3章 段取る(計画―やりたいことの「範囲」を決める;計画―コストを見積もる ほか)
第4章 やる(始める―トリガーアクションを起こす;始める―足りないまま始める ほか)
第5章 振り返る(振り返り―振り返りは「反省会」ではない;振り返り―振り返りの3要素 ほか)
著者等紹介
芝本秀徳[シバモトヒデノリ]
株式会社プロセスデザインエージェント代表取締役。プロセスデザインコンサルタント。成果を生み出すプロセス設計のプロフェッショナル。IT企業において大手自動車部品メーカー、大手エレクトロニクスメーカーのソフトウェア開発に携わる。現在は独立し、価値ある技術が収益に直結していない中小企業を中心にプロセスデザインと収益改善の関係性を説くセミナーを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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