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内容説明
「短い時間の繰り返し」が記憶における必勝法。
著者等紹介
石井貴士［イシイタカシ］
１９７３年生まれ。私立海城高校卒。代々木ゼミナール模試・全国１位（６万人中１位！）、Ｚ会慶應大学模試・全国１位を獲得し、慶應義塾大学経済学部に合格。また、大学入学後には、ほとんど人と話したことがないという状態から、テレビ局のアナウンサー試験に合格。アナウンサー在職中に、突然、「無職からスタートしてビッグになったら、多くの人を勇気付けられるはず！」と思いたち、本当に退職して局アナ→無職に。その後、世界一周旅行に出発し、２７ヵ国を旅する。帰国後、（株）ココロ・シンデレラを起業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
H29リオのカーニバル
12
著者の本は何冊か読んでいたので、英単語力を確実にしたいと思い、チャレンジすることにした。最初の音読はやはり厳しく、付属のCDがフォローしてくれるのがとても助かる。発音もマスターできるので良い。英熟語などのたの本にもCD付けてほしい。1分間勉強法との併読が好ましいと思う。2014/02/03
まさにい
6
６０歳に手が届く年になり、それでも、どうにか英語を聞き取れるようになりたいと思い立ったため、この本で、英単語を覚え始める。この本の最後にチェックシートがあり、今回２セット目を終了したので、登録。１セット60回復習なので、120回復習したことになる。目標は、ここに出ている単語を、bookやdogのように、頭で訳さなくても自然にイメージできる程度にもって行くレベル。道のりは遠そうだけど、ここまでくると結構自然に覚えてきたのを自覚できる。もう少しかなぁ～（後1年位続けると、目標に達せるかなぁ～との意）。2019/07/07
まさにい
4
通勤の電車の時間を利用しながら読んでいる。過去の記録を見ると2年程続いているのだなぁ。今回は第3クール終了を記念して登録。相変わらず一読というか一見で判断できない単語はある。特に物事を否定する単語は結構覚えるのが苦手みたいだ(笑)。まあ、電車に乗った時の習慣になってしまったみたいなのでこれからも続けていこうと思っている。2020/09/01
まさにい
2
今年の４月の終わり頃、ブックオフで偶然に目に入った。そこで、買って帰り読む。瞬間的に英語の意味をある程度把握できそうな気がして、実行。これ、１冊を初めの６０回は１時間ほどで読むという勉強方法。とりあえず、４か月半ほどかかって６０回を終了する。この本によると、これではまだうろ覚えで、次は３０分ほどで１冊を読み終え、それを３～５セットすると書いてある。確かにうろ覚え状態。通勤時間を使ってやっているので、片道で１回が出来る計算だが、いつも途中で寝てしまう。１日１回だと、今年中にはこのミッションは終わらないなあ。2018/09/23
フレーバー
2
社会人になってから英語でも勉強するかと軽い気持ちで本屋に行きこの本を見つけた。私が学生の頃は単語と言えば、ターゲットだったが、今は色々な単語帳があって楽しい。ターゲットでは、一つの単語に沢山の情報があるため、覚えるスピードに限界があったが、これは一つの単語に一つか多くても二つの意味しか載っていないため、サラサラと何回も復習でき覚えやすい。しかし、上記の理由により、有る程度学習が進んだら、これ以外の単語帳も必要となってくるだろう。2013/11/04
