偏差値60以上のできる子の習慣 50以下のできない子の習慣

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806142485
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C2037

内容説明

「授業の受け方」の違い、「ノートの取り方」の違い、「時間の使い方」の違いなど、年間1万人に接してわかったわが子が行きたい学校に合格するための35のこと。子どもの学力をのばす「親の習慣」つき。

目次

第1章 偏差値60以上/50以下の子の学習の習慣
第2章 偏差値60以上/50以下の子の授業の習慣
第3章 偏差値60以上/50以下の子の生活の習慣
第4章 偏差値60以上/50以下の子の時間の考え方
第5章 偏差値60以上/50以下の子の志望の考え方
第6章 偏差値60以上/50以下の親の習慣

著者等紹介

齊藤淳一[サイトウジュンイチ]
学校法人河合塾新宿校校舎長。1963年生まれ、明治大学文学部史学地理学科卒。86年、河合塾入塾。高校と河合塾のリレーションと模試・入塾促進を図る東京進学推進部(現東日本営業部)に配属され、2年にして模試導入新規獲得校数全国1位となる。その後、千駄ヶ谷校(現新宿校)、千葉校(現千葉現役館)で高校生と高卒生の進路指導に当たる。2000年千葉現役館校舎長、02年松戸校校舎長、08年より現職。河合塾のチュートリアル(進学指導)における20年以上のキャリアと、講師からの情報、生徒・保護者・高校の現場を知る点から、現役の校舎長でありながら、北は青森から南は甲信越地方まで、年間約30回以上の進路に関する講演を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

♡kana*

15
これ、やっぱり手元に置いておきたい。✏『暗記よりも理解して使えることを優先する』『比喩表現に触れ、理解する機会を意識的に設ける』『数学。初歩は、入試に出ないが入試問題を解くためには必要なこと。基礎は、実際入試に出るし、入試に出たら、9割方の受験生が正解すること』『地歴。なぜ、どうしてを考え抜く』『授業は必ずきちんと受ける』『適度に運動する』『「動機」とは「きっかけ・契機」であり、「理由」には「根拠・必然性・説得力」がなければなりません。』『子供との信頼関係が最も大事』2015/01/28

安土留之

1
ハウツー本としてはいいのかもしれないが、なんか浅い。また、上から目線も気になる。 教育の基本は、生徒と同じ目線で、一人ひとりに寄り添うことだと思うが、そういう哲学を感じない。 結局、どう自分の人生に真剣に向き合うか、それが学ぶ力につながるのであり、ハウツーでは身につかないのでは、と思った。2023/11/18

ゼロ投資大学

1
偏差値60以上の子と50以下の子を分けるものは習慣である。習慣を変えるのに必要なものは「心」と「行動」です。勉強ができるようになるには理解することが大切である。理解のないままやみくもに公式や用語を覚えても適切にアウトプットすることができない。また授業をきちんと受けることも大事である。授業をきちんと受け、自主学習もすることで効率よく学習ができる。2021/10/03

TOMTOM

0
読みやすい2015/03/08

しおそら

0
なるほど〜。確かに。納得。2014/10/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4335363
  • ご注意事項

最近チェックした商品