病気知らずになる免疫力の高め方

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病気知らずになる免疫力の高め方

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806140580
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2047

内容説明

病気は運・不運ではなく、生活次第。悩み・長時間労働・怒りが命を縮める。がんを遠ざけて、元気に長生きするためにすべきこと。安保新理論をわかりやすく紹介する。

目次

第1章 病気は自分で判断する!(病気は運・不運ではなく生活次第;現在ならではの病気の原因とは ほか)
第2章 毎日やること・避けること―安保式生活術(症状は病気ではなく、体からのメッセージ;偏りのない生き方が病気を遠ざける ほか)
第3章 「自分なりの自分力」の引き出し方(「あなたのがんはなぜ起こったのか?」;私たちの強い味方・白血球 ほか)
第4章 知って長生き!体のしくみ(体もときどき冷やすのがいい!?;危機を乗り越えるための“解糖系” ほか)

著者等紹介

安保徹[アボトオル]
1947年、青森県生まれ。免疫学の世界的権威。新潟大学大学院医歯学総合研究科教授(国際感染医学講座・免疫学・医動物学分野)。1972年、東北大学医学部卒。米アラバマ大学留学中の1980年、「ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体」を作製。1989年、「胸腺外分化T細胞」を発見。1996年、「白血球の自律神経支配のメカニズム」を解明する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

村越操

1
交感神経と副交感神経のバランスが良く、日中快調に仕事ができ、夜はぐっすり休めるという生活・生き方をしている人が、いつまでも健康で活躍できる。翻って、現代人の苦しむ、多くのありふれた病気の原因は、生き方の偏りから生じていると著者は言います。病状は病気ではなく、体からのメッセージ。根治するには、生き方の偏りからくる自律神経の偏り、特に交感神経の過緊張について考えなければ、「病気の成り立ちを知り、治す」ことはできないそうです。常日頃から、人間の根源的な生命力を信じている私としては、ストンと腑に落ちる内容でした。2012/08/13

namunamuナムちゃん

0
前読んだのもだいたい一緒だった。2015/05/17

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