内容説明
人の３倍結果を出す。活躍している弁護士が考え・実践していること。
目次
第１章 すぐに結果を出せる「行動力」（できる人は「まずは行動」を徹底している；「見切り発車」が成功への近道 ほか）
第２章 ライバルに差をつける「先見力」（先見力がある人が結果を出せる；「先見力」を磨く７つの力 ほか）
第３章 自分の力を何倍にもする「相手力」（常に「相手ワールド」で考える；絶対に相手の感情を無視しない ほか）
第４章 ピンチをチャンスに変える「危機管理力」（危険を察知できる人は伸びる；「想定外」をなくす ほか）
第５章 自分を売り込む「ブランディング力」（ブランディング力の有無で成果が変わる；小さなチャンスにブランディングのきっかけが眠っている ほか）
著者等紹介
谷原誠［タニハラマコト］
みらい総合法律事務所共同代表。弁護士。１９６８年愛知県生まれ、明治大学法学部卒業。９１年司法試験に合格。企業法務、事業再生、交通事故、不動産問題などの案件・事件を中心に解決。現在、１８人の弁護士、１１人の事務員を抱える事務所を共同経営しながら、個人会社も経営。弁護士としては、幅広いジャンルの案件を年間２５０件（２０１０年実績）担当する。２５冊以上を執筆したベストセラー作家、「報道ステーション」「スーパーＪチャンネル」などのテレビ番組での法律の解説など、多方面で精力的に活躍している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ラウール
3
★★★★☆法律の勉強のモチベーションアップに。2012/03/12
復活!! あくびちゃん!
3
著者も書いているように、他の本によく書いてあるような内容ではある。残念ながらサブタイトルにある『素早く最大の結果を出す』に当たる部分は一部しかないが、とてもよくまとまっており、良い本だと思う。若い社会人向け。2012/03/06
vvv_sng
1
ブランディング力の大切さをここまで説いた弁護士さんて初めて見た気がする。企業だけでなく、個人もこれからはブランディングが必要になってくる。どうありたいかも大事だけどどう見られたいか、相手は自分に何を望んでいるかを知ることが大事2017/05/05
黒キリン
1
内容に目新しさはない。できる弁護士がどういったことに気をつけているかを知るには役立つ2012/11/08
haru
0
なんとなく普段危機管理やブランディングをやってるのだろうがあらためで視覚として文字で確認することは重要。 2016/01/11
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