内容説明
行動科学の専門家は知っている。美しい人に共通する外見以上に大切なもの。
目次
1章 行動ひとつで「美人」になれる!(美しさには二種類ある。「動物的美しさ」と「人間的美しさ」。後者の“美”は、あなたがどう生きるかで決まる;本当の美人は、「幸せな生き方」から生まれる ほか)
2章 美人のことば(「綺麗ですね」と外見を褒められたら、「ありがとうございます」と素直にシンプルに返す;街で男性に声をかけられたら、「えっ?どうしよう」と少しうれしそうに答える ほか)
3章 美人のしぐさ(はっきり「ノー」とは言いづらいとき、「微笑み」で意志を表す;初対面の人から話しかけられたら、しっかり目を見て話す ほか)
4章 美人のふるまい(仕事が忙しいとき、用事があるときに残業を頼まれたら、「できません」とは口にしない;デート中に男性が食事のマナーを間違えていたら、同じように間違えたふりをする ほか)
5章 美人の習慣(寝るのが遅くても、何があっても朝に強い;食事の好みや男性のタイプなど、好き嫌いが多い ほか)
著者等紹介
山崎良二[ヤマサキリョウジ]
1957年生まれ。幼いころから女性に囲まれて暮らし、人生の師は女性とまで言い切れるほど、数多くの女性からアドバイスを受けて育つ。大学卒業後、流通業界に勤務。人事部採用担当として、年間1000人以上の女子学生を面接する。現在、人材育成関係の仕事に従事するかたわら、人生を通じて知りえた美人女性の行動特性を行動科学の面から分析。25年以上の歳月をかけて約1000名の女性のカウンセリングを行ない、行動と美の関係を解明する。こうした活動から、数多くの女性たちから人生相談を受けるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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