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内容説明
「予想以上の結果」を呼び起こすプレゼン術を、多くの一部上場企業でプレゼン研修を行うプロ講師が伝授。プレゼンが圧倒的にうまくなる30の極意。
目次
1 アイスブレイクでプレゼンが変わる
2 プレゼンを誤解していないか?
3 自分の印象をコントロールする
4 プレゼンターの「本気」を伝える
5 言いたいことが伝わるコンテンツの「魅せ方」
6 プレゼンを設計して本番に臨む
著者等紹介
五十嵐健[イガラシタケシ]
1967年東京都生まれ。成蹊大学卒業後、商社に入社。新規事業で営業トップになるなど、4年間の勤務で実績を残したのち、「世界青年の船」の日本人代表に挑戦し見事合格。船上では「世界青年の船のテーマ曲」を作曲するなど、異文化交流に貢献する。その後、大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールの責任者となり、自ら講師も務める。4年間で約2000人の起業家志望者を育成。同時に、ラジオのビジネス情報番組のパーソナリティーや本の執筆、企業のベンチャー支援制度をサポートするなど、幅広く活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
6 - hey
2
プレゼンは報告の場ではなく依頼の場である、という考えにハッとさせられた。たしかに何かをしてほしくってプレゼンを行っているのだから最終目的はそこに集中するべき。2013/07/13
kanako
1
第一印象の操作、ひな壇での立ち振舞について1章割いて説明していて、その部分がこの本の肝2013/04/21
いっちゃん
1
・「聞き手がわからなくて当たり前」という感覚を持つ。 ・質問をする時も、人を選ぶ(聞き手をよく観察しておく。答えたくてウズウズしている人、スムーズに行く人を選ぶ。) ・縦に動く ・「、」「。」のタイミングでアイコンタクトの相手を変える。 ・スライドのタイトルは斜め読みしても伝わるものに ・できるだけ28ポイント以上の文字を あたりは参考になった2012/08/26
Sakyu
1
少し間隔が空いたが、読了。プレゼンでは、聞き手を動かして成功するものだと、終始述べている。元々、 プレゼンを行う理由がそうであるが、改めてどうすれば動かせるかを教えてくれる。また、アイスブレイクは身につけたいものだ。2012/07/11
Tasuku Kado
1
プレゼン本のなかで、スライドの話がほとんど出ずに、表情の作り方や見せ方のコツに重点を置いて書かれているのが特徴的だった。 特に自分の印象をコントロールする話などは自分にとっても課題なので身につけたい。2012/06/09
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