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こちらの商品には新版があります。
内容説明
リーダーシップの目的は2つ、リーダーシップの機能は4つ。コミュニケーション能力が高まり部下のやる気に火をつける基本35。
目次
第1章 リーダーシップの基本を学ぶことから始めよう(リーダーシップは努力によってこそ勝ち取れる―生まれつきの才能に頼らず、たゆまざる自己訓練がリーダーとしての能力を生み出す;人がどう育つかを知る六つの要素―リーダーシップを発揮するための出発点は、この要素を知ることから始まる ほか)
第2章 コミュニケーション能力はこうして高めよう(自分の言葉をもったリーダーたれ―常套句のワナに陥らず、積極的な意欲を刺激する言葉で部下のやる気を引き出せ;コミュニケーション上手になるための七カ条―はっきりした目的、反応の確認など、リーダーの的確な説明が部下の理解度を深める ほか)
第3章 活力ある個別・集団指導法を学ぶ(新人育成のリーダーシップはここが肝心―新入社員は自己点検の鏡。先輩社員の言うことはきかないが、行動のまねはする;部下の育成には「質問上手」がキーポイント―一方的な命令より、一人ひとりの状態を的確につかんだ質問が、問題意識を刺激する ほか)
第4章 部下の悩みを即解決できるリーダーになる(依頼心の強い部下に対する知的訓練―自分で考え、自らの決断で行動を起こし、責任をとることの厳しさを身につけさせる;テクノ依存・人間不得手の部下の指導法―パソコンを捨て、“メールより手紙”のアナログ表現で“心”を伝えることを教える ほか)
第5章 リーダーの能力開発が部下のやる気に火をつける(リーダーは問題解決に必要な「三つの眼」をもつ―中高年リーダーが自信をもって若い部下を指導するには三つの眼が大きな武器となる;リーダーは生理パワーで部下を魅きつける―元気な声とひきしまった顔つき、軽いフットワークが部下のやる気を引き起こす ほか)
著者等紹介
守谷雄司[モリヤユウジ]
國學院大学文学部を卒業し、三洋電機(株)東京製作所入社。社長室にて、能力開発プロジェクトチーフとして活躍。1971年独立し、(有)守谷教育コンサルタントを設立。現在、各企業にて人材育成と社員教育の講演、合宿訓練、執筆など第一線の経営コンサルタントとして活躍中。日本生産性本部(旧・社会経済生産性本部)の講師も務める。独自のユニークなキーワードによる指導はわかりやすく実務的と好評。2000年より、男性ファッション誌「SENSE」を発行する出版社、(株)センスの顧問も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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