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目次
第1章 リーダーシップの正しい基本を知ろう(リーダーシップとは後天的能力である;人が育つ6要素を知ることがスタート ほか)
第2章 カギとなるコミュニケーション能力の高め方(自分の言葉をもって部下を引っ張れ;「何を伝えたか」よりも「何が伝わったか」 ほか)
第3章 若い部下を元気な社員に育てる基本とツボ(今どきの若手社員は鍛え直して育てる;「質問上手」なリーダーは「育て上手」 ほか)
第4章 問題社員はバトル的に鍛え直せ(すぐ頼る部下には頭の筋肉を鍛えさせる;IT病の部下はテクノ幻想の毒を抜く ほか)
第5章 自分磨きで魅力あるリーダーを目指せ(リーダーは「鳥の眼」「虫の眼」「魚の眼」;見た目も大事!外見マネジメントで磨け ほか)
著者等紹介
守谷雄司[モリヤユウジ]
國學院大学文学部を卒業し、三洋電機(株)東京製作所入社。社長室にて、能力開発プロジェクトチーフとして活躍。1971年、人材育成コンサルタントとして独立。40年以上にわたり、企業の人材育成に心血を注いできた名実ともに教育のプロフェッショナル。現在も、各企業で人材育成と社員教育に精力的に取り組み、日本生産性本部(旧・社会経済生産性本部)の講師も務める。2000年より、男性ファッション誌「SENSE」を発行している出版社・(株)センスの顧問も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アルカリオン
6
著者の自己陶酔感が凄まじく、読んでいて気持ちが悪くなった。2024/03/27
二階堂聖
3
部下は技法によって変わるのではなく、指導者によって変わる。部下に尊敬されたうえで、部下を鍛えよう。 というものだが、上司が「鍛えてやる」と思っている空間が成立するか否かは、どういう賃金体系になっているかが大きい気もする。それに他人を鍛えてやると思っている上司に人間性が高い人っているのかな。 あとがきで『リーダーシップはテキストで教えるものではなく、体で教えるものだ。(P187)』と書く茶目っ気は好きだが、個人的には終始偉そうな書き口に感じ、教えを請いたいと思えなかった。2016/04/04
タイユウ
0
読了。2023/08/17