内容説明
昭和２０～３０年代、ささやかな料理教室を岡山県津山市で開いていた女性がいた。食卓を豊かに彩ったそのレシピを、古きよき時代の思い出と共に紹介。
目次
第１章 母の料理の源泉を訪ねて（高山瑩）（おふくろの味；母の育った町・津山；母の生涯 ほか）
第２章 母と語る料理の話（江見東母子）（母の青春との出会い；母、料理教室に通う；大好きなおふくろの味 ほか）
第３章 ノートから飛び出した料理の数々（ハイカラな香り漂う夕餉のひととき；油で揚げた料理；牛肉料理 ほか）
著者等紹介
高山瑩［タカヤマアキラ］
大正１５年、岡山県津山生まれ。昭和２５年、東京慈恵会医科大学専門部卒業後、同大学整形外科学講師。同大学附属青戸病院、長野県飯田市立病院整形外科医長を経て、同大学退職後の昭和３７年１２月、高山整形外科病院を設立。現在、高山整形外科病院名誉理事長、日本整形外科学会名誉会員、日本臨床整形外科学会名誉会員
江見東母子［エミトモコ］
昭和２７年、岡山県苫田郡鏡野町生まれ。現在、江見写真館の仕事に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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gojimoto
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いかにも昭和初期のお母さんが作ったと思わせるレトロな雰囲気。 料理本としてではなく、レトロ写真集みたいな感じで楽しみました。2014/02/07
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- 洋書
- Anna O
