内容説明
就活成功のための、20のしかけ。
目次
第1章 考える力(なぜならばシート(なぜシー)
3つにまとめる訓練シート(みつまめくん) ほか)
第2章 書く力(これからスタートラブレター(スタラブ)
これで伝わるラブレター(ツタラブ) ほか)
第3章 話す力(イー10秒;にこチラ ほか)
第4章 聴く力(へそぎき;その意見いいですね ほか)
第5章 時間力(ESペタッとランキング(ペタラン)
THE基本のき ほか)
著者等紹介
白潟敏朗[シラガタトシロウ]
トーマツイノベーション株式会社代表取締役社長。1964年生まれ。埼玉大学経済学部経営学科卒業。トーマツグループにて、製造・建設・サービス・流通・IT業の大手・中堅・中小企業約500社に対するコンサルティング実績を有する。攻め(売り上げの増加)と守り(コストダウン)と活性化、経営管理の4つがコンサルティング分野。新規事業立上、マーケティング、営業、コストダウン、人事、組織活性化、株式公開支援等、様々な分野でのコンサルティング実績あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
霜月
4
友達に借りて読了。シンプル小技がたくさん載っていた。夏のインターンに行って思ったけど、意外と当たり前のことが出来ていない人が多い。特に話し方と聴き方。この本に載ってることがちゃんと自然に出来てれば就活は問題なさそうだなと感じた。為になったなと思うのは、prep法と具数一、メラビアンの法則。質問の探し方と、へそ聞き、その意見いいですねからの◯◯さんどう思いますか?2016/09/28
bontapapa
1
アドバイスする上で参考になる内容だった。2013/05/26
葉
0
5フォースは考える力・書く力・時間力・話す力・聴く力である。考え方と熱意と能力の積は会社だけでなく就活の方程式でもあるとして引用している。考える力とは何故かということを自分なりに自分の力で考えるところにあり、そこに書くという冷静さがあることで洗練されていくのである。話す力は話の内容話し方、ボディランゲージが必要でメラビアンの法則より、話の内容は7%程の重要度しかない。にこっとしてチラッとみることが大事であり、話す時は具体例と一言で言うパターンわけるべきである。全てを時間配分で実行すべきとしている。2016/06/13
ウィル
0
この本では就活に成功するために大切なことがたくさん書かれていた。そもそも就活の結果は考え方と熱意と能力である。考え方には素直、学び好き、プラス思考がある。また能力にはコアスキルと就活スキルがあり、コアスキルとは考える力、書く力、話す力、聴く力、時間力の5つである。この本ではコアスキルを磨くためのやり方が簡単に書いてある。特に私は話す力が印象に残った。話す力はいかに相手に対してわかりやすく伝えるのかを基にその方法があった。その一つがPREP法である。就活をする学生には導入本としておすすめをする。2016/02/08
Mochan
0
著者白潟氏のトーマツイノベーション会社説明会に行き、おもしろい人だなーと感じ、ついつい話に乗せられて(笑)買った本。もっと早くに買っとけばあの面接落ちなかっただろうにー。悔やむー。しかし、その次の面接は上手くいった!気がするー。論理的に自分をアピールできる術を学べたんじゃないのかなー。内定ほすぃ~。2013/06/12
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