内容説明
女の子は好きな人ができると、ひとつ変わることがあります。それは、一緒にいないときでも、彼のことを考えること。そして、「彼、料理つくったら喜ぶかな?」「彼、メールしたら喜ぶかな?」なんて、彼を喜ばせたい!と思うものです。でも、どうしたら彼は喜んでくれるんだろう、嫌がられたり、伝わらなかったらやだな、なんて思うこと、ありませんか?この本は、そんなあなたのために書きました。
目次
1 彼を喜ばせる(片思いの人には、「ついで」にする;できることを見つけて、片思いの人を応援する;彼の持ち物に告白しよう! ほか)
2 職場で人を喜ばせる(そうですね、と話を聞く;はい、とひとまず返事をする;どんな人にも笑顔で接する人でい続ける ほか)
3 家族を喜ばせる(電話はやさしい口調で話す;しあわせだと伝える;両親にお年玉をあげる ほか)
おわりに 喜ばせハンドブックの魔法
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しげ
5
「彼」に限らず、仕事仲間、家族、友人を喜ばせるアイデアも満載でした。仕事に関しては「わたしがやらなくちゃ!」と思うあまり、いつの間にか周囲をシャットアウトしてしまい、それでいて「どうして誰も助けてくれないの?」と思ってしまうというくだりに、かなり心当たりがありました…。反省。いい仕事をするためには、視野を広く持ち、自分以外の人に頼ることも必要なのだと感じました。2014/02/20
うおん
2
なるほどー。時々使ってみるか(笑)2014/10/14
さなだ
1
図書館2014/03/17
Eri
0
☆☆男に引かれるような内容も書かれているので注意。付き合ってない人への手作りスイーツ、自分の写真を中に入れた手作りお守りなど。2016/01/01
ma*
0
遅刻してきた彼を怒らずジュースを渡す…できない(笑)