内容説明
あなたの消化力を高める超効果的健康法。酵素栄養学の権威でもある著者は、「人の消化能力には限界があり、うまく消化できないと必ず体調を崩す」と警鐘を鳴らしています―本書は、生命活動に不可欠な「酵素」の作用で消化力を高める、腹8分目ならぬ“腹6分目健康法”をわかりやすく解説。2日もあれば効果が実感できるこの健康法を、ぜひ実践してみてください。
目次
1 腹6分目で健康になる
2 消化力が健康のカギ
3 小食のすすめ
4 小食の生活習慣をつくる
5 腹6分目で酵素をとる
6 酵素のある生活をする
7 鶴見式・酵素断食のすすめ
著者等紹介
鶴見隆史[ツルミタカフミ]
1948年、石川県生まれ。金沢医科大学卒業。鶴見クリニック院長。西洋医学にとどまらず、東洋医学、鍼灸・気功、筋診断法、栄養学、食養法などを研究。つねに患者の立場にたち、西洋医学と東洋医学を統合した「根本医療」に取り組む。1990年後半からは、米国ヒューストンの酵素医療を行うドクターたちと交流を密にして酵素栄養学をとり入れたことで、治療はさらに高い効果をあげるようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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