内容説明
繁盛店は、お客様と“絆”で結ばれている。お客様を「常連さん」に変える誰でも、すぐできるコツが満載。仕事が楽しくなる74のアイデア。
目次
第1章 お客様との「絆」を深めるために
第2章 お客様をとことん「感激」させるために
第3章 お客様が「常連さん」であり続けるために
第4章 集客力をグングン伸ばすために
第5章 接客サービスのクオリティを高めるために
特別講座 接客や販売の悩み・疑問にお答えします!
著者等紹介
山岸和実[ヤマギシカズミ]
接客・販売・人材育成コンサルタント、著述家。学生時代からセールス・プロモーション(実演販売員)の派遣事務所に所属。資生堂、コーセー、カネボウ化粧品などの大手化粧品メーカーのプロモーションに従事、数々の実績をつくる。その後、ジャーナリスト、リサーチャー、人材マネジメント会社勤務などを経て、現在、アーキレッジ株式会社のコンサルタントとして活動。接客・販売・営業職の人材育成にともなう現場のヒアリング(調査)から、研修の企画・開発、レクチャー、ロールプレイングの監督・指導、フォローアップまでトータルに手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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さち
1
入門書。2012/02/21
kana
0
お客様が不機嫌で怖い、なかなか商品を買って頂けない…。 接客で抱えていたもやもやに答えをくれました。また、競争心ではなく向上心を、という言葉も心に響きました。2013/08/24
Erika
0
●お客様に関心を示す ●お客様のために出来る事を考え提案する ●想像力を働かせよう ☆あとがきの「自分の心の中に確信できるものを選び、それを本気になって集中的に実践してください」確かにどんなに良いことでも継続して実践していなければ意味がない。一番響いた「お客様に提案しよう」を忘れないようにしようと思った。2012/04/18
ササキマコト
0
見開き2ページで1つの内容が書かれている最近よくある形態のビジネス書です。大きなテーマは「接客」。「接客とはこーゆーものである」と肩肘張った雰囲気ではなく、どちらかと言うとコラムやエッセイに近い印象を受けました。読みやすいのでパラパラ眺めるのに適していると思います。すぐ読み始めてすぐ止められるので電車の待ち時間とかにどーぞ。2011/07/23
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- 和書
- 燃焼の基礎と応用