内容説明
部屋や家をちょっと素敵にすることは、幸せの種まきをするようなもの。今住んでいる場所のインテリアを自分らしく工夫し、部屋がきれいになると、毎日の暮らしが楽しくなります。本書では、「照明の工夫の仕方」「ベランダでおうちカフェ」「部屋の選び方」など、著者の実体験をもとに具体的にアドバイスします。
目次
1 毎日の暮らしをワンランクアップ
2 ひとり暮らしをする―自立へのアドバイス
3 いい家って何だろう
4 女ひとり、マンションを買う
5 リフォーム成功への道
6 いつかかなえたい夢「一戸建て」
7 ツキを呼ぶ「丁寧な暮らしぶり」
著者等紹介
中島早苗[ナカジマサナエ]
1963年東京生まれ。日本大学文理学部国文学科卒。アシェット婦人画報社で12年在籍した住宅雑誌『モダンリビング』を始め『メンズクラブ』『ヴァンサンカン』副編集長を経て独立。約20年間400軒あまりの家と家族、多数の建築家、建築会社などへの取材実績をもとに、住まいと暮らしをテーマとして単行本やコラム執筆、企業アドバイザー、講演等で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。