内容説明
やりたいことをすべて実現する驚異の両立学習メソッド!
目次
序章 なぜ、野球を続けながら東大合格できたのか
1章 偏差値30台からの逆転合格の秘訣
2章 少ない時間で結果を出す「7:5:3の法則」
3章 劇的に記憶力が上がる「知識マッピング」の技術
4章 合格をモノにする「教科書を使い倒す」力
5章 「国語力」ですべての教科の点数がアップする
6章 部活しながら東大に受かる人の行動&習慣
著者等紹介
浜田一志[ハマダカズシ]
1964年高知県生まれ。土佐高校に入学後、甲子園常連として名高い野球部に入部する。3年の夏の大会引退後、一念発起して東大合格を目指す。東京大学理2に現役合格。1983年東京大学入学。野球部に入部し、4年時には主将も務める。1987年東京大学工学系大学院入学。卒業後、鉄鋼メーカーに入社。その後、退社。現在、都内で、部活をやっている子専門の塾・Ai西武学院塾長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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芸術家くーまん843
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「部活しながら東大に受かる勉強法」浜田 一志、中経出版・「できる」と思えば本当にできる、と。(p24)浜田先生は、部活のある間は、授業と宿題に集中し、週末に復習しています。そして、部活の終わった3年生の夏から、部活の5時間を勉強にまわしたのです。毎日5時間勉強したら、当然、学力は伸びますね。・平日の「7時間」で理解できなかったことについてはどうするか。この場合、週末の「5時間」で対応します(p75)後半は勉強のコツとなっていました。音読。問題集繰り返し。ノートに整理。ゴロ合わせ。まとめ・現状を認識するため2013/07/04
Code
0
東大に文武両道で受かる勉強法。文武両道で、どう普段の生活を勉強していくのかを具体的に説明しています。学校の授業をどう使うのかを説明しているので、学校の授業をつまらなく感じている方にオススメの1冊です。2016/08/25
K-YM
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一部分だけちゃんと読んだ。公式の文字部分を、日本語で置き換えて書いて理解する、という部分。これから活用していこう。2014/12/31
おばきゅー
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教科書中心というかほぼ、教科書のみという勉強で東大に本当にいけるのか? 中身も抽象的で説得力も乏しく(もしかして、私の理解力不足なのかもしれないが)、もひとつだった2013/02/26