バカ売れキーワード１０００―キャッチコピーが面白いほど書ける

堀田 博和【著】

中経出版（2009/06発売）

• サイズ B6判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784806133803
• NDC分類 674
• Cコード C2034

こちらの商品には新版があります。

内容説明

類義語を含めた「売れるキーワード」を厳選し、１０００語にまで絞り込んだものである。

目次

Ａ　特長―提供するモノの特長をより効果的に伝える
Ｂ　気づき―あなたの前にいるお客さまに気づきを与える
Ｃ　強調―優れている部分をより際立たせて効果的に伝える
Ｄ　人気―お客さまから熱烈に支持されていることを表現する
Ｅ　感情―お客さまの感情をとことん刺激する
Ｆ　リアル感―数字を活用してより現実的に表現する
Ｇ　お得感―お得感を強調してお客さまを刺激する
Ｈ　標的（ターゲット）―ターゲットを絞って特長を際立たせる
Ｉ　誘導―目的とする行動へとお客さまを誘導する

著者等紹介

堀田博和［ホリタヒロカズ］
１９６７年大阪市生まれ。追手門学院大学文学部心理学科（社会心理学専攻）卒業後、広告代理店の販売促進（セールスプロモーション）専門チームで、各種商品・サービスの販売促進を手がけるプランナーとして活躍する。また、製品の導入期におけるプランニングから成熟製品の販売戦略見直しやサービス・営業・販売力強化戦略など多岐にわたる販売に関連した企画および戦略を手がける。食品メーカーから流通・サービス・飲食業まで、あらゆる業種業態をクライアントにもつ。現在、販売促進をテーマにしたメールマガジン「気づき販促実践論。お客さまのココロをつかむ新法則！」「７秒で納得！お客さまのココロをつかむ法則」（読者合計７０００名以上）を全国の読者へ向けて配信。また、大阪ではじめて開催された第１回販促コレクション（大阪産業創造館主宰）のメインセミナー講師をつとめ、その他販売促進、営業力強化、販売力強化などをテーマとした講演・研修およびコンサルティングも数多く手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[asdfg]

様々な売れるキーワードが辞書形式で紹介されている。どこかで見たことがあるようなものもチラホラ。

2019/10/31

[SARU]

実用的。パラパラと読んだ。わたしはキャッチーな言葉がなかなか出てこないからこんだけ集めてすごいなーと思った。

2014/02/24

[まめタンク]

２０１２年８７冊目。広告コピーやブログのタイトル付けなどに使えるキーワードが１０００個紹介されています。全体的な印象としては「濃い味」と説明すれば適切でしょうか。確かに、一つ一つは効果的ですが、複数使う場合は胡散臭い雑誌の裏の広告のコピーみたいになってしまいます。適材適所で使えば便利です。

2012/11/19

[かりん]

5：こんな表紙（失礼）だけどすごいです。SP担当には夢のような本。辞典に徹してくれているのが、書き方本より有難い。夜中にマーカーを買いに走り、さくっと50個近いワードを得ました。日々表現にアンテナ立てていても、どうしてもコピーがワンパターンになりがちなので早速使います。カバー外して会社に常備しようっと。

2009/08/17

[おみそそ]

売る方も売る方だが買う側にも問題あるわ。愚民たちよ…

2017/08/31