内容説明
売れるキーワードがぎっしり。類義語含めて約4000語。あてはめるだけで飛ぶように売れていく!!たった1秒で人を惹きつけるフレーズが満載!
目次
A 特長―提供するモノの特長をより効果的に伝える
B 気づき―あなたの前にいるお客さまに気づきを与える
C 強調―優れている部分をより際立たせて効果的に伝える
D 人気―お客さまから熱烈に支持されていることを表現する
E 感情―お客さまの感情をとことん刺激する
F リアル感―数字を活用してより現実的に表現する
G お得感―お得感を強調してお客さまを刺激する
H 標的(ターゲット)―ターゲットを絞って特長を際立たせる
I 誘導―目的とする行動へとお客さまを誘導する
著者等紹介
堀田博和[ホリタヒロカズ]
1967年大阪市生まれ。追手門学院大学文学部心理学科(社会心理学専攻)卒業後、広告代理店の販売促進(セールスプロモーション)専門チームで各種商品・サービスの販売促進を手がけるプランナーとして活躍する。製品の導入期におけるプランニングから成熟製品の販売戦略見直しや、サービス・営業・販売の強化戦略など、多岐にわたる販売に関連した企画および戦略を数多く手がける。食品メーカーから流通・サービス・飲食業まで、さまざまな業種業態をクライアントにもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
uD
13
読み物というよりは、辞書的な使い方がいいかもしれません。 たしかに、キーワード単位まで分けて考えるなら、いろんなキャッチコピーで見かけるようなものばかりでした! つまり、良書っぽいってことです。効果の是非はわかりませんが…2018/07/17
ココアにんにく
6
読んでいるとキーワードって生活のあちこちに溢れていることを再認識。あちこちの言葉を集めてギュッと一冊にまとめた面白い本。定番のものやキャッチ‐なもの。いろいろ考えながらずっと見てられます。一見手垢がついたキーワードでも意外なモノとの組み合わせで斬新さを感じたり。実用的に使う以外にも楽しめる。2019/02/20
くろまによん
6
これ会社に勤めてるときに知りたかったよ。当てはめていけばそこそこの見出しになるじゃんか。あんなに頭を悩ませたのに。地力をつけるという意味では苦労した経験も無駄ではないが……。見どころもなくしょうもないものを推さなきゃいけないライター諸兄、これを使うんだ。それっぽくはなるぞ。それっぽくは。そこから先は実力だけど。2018/07/09
魚京童!
6
よく読んでください。2015/07/04
おおとろ
4
☆☆☆☆☆ 読んだというより、わからないときに調べる程度に読むマニュアル的な感じ。「調べたらアウトプットする」ように心がけないと身につかないので、必ず行動するように心がけている。2019/11/11