内容説明
誰が、バブル崩壊のシナリオを書いたのか。なぜ、大統領選挙のタイミングだったのか。100年に一度の金融危機を生き抜く方法。
目次
第1章 東証アローズから見る世界金融恐慌(TVカメラは株安で倍増する;ダウをはじめとした指数の魔術 ほか)
第2章 悪者はアメリカ、その経緯と利害を考える(パパブッシュからオバマに至るアメリカ経済;ライアーズポーカーの世界 ほか)
第3章 恐慌バック・トゥー・ザ・フューチャー(金融恐慌の歴史;1929年の大恐慌はどうだったのか ほか)
第4章 恐慌時代を生き抜くコツは?(投資の大原則とは?;他人のシナリオにそのまま乗らない ほか)
著者等紹介
櫻井英明[サクライエイメイ]
ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。日興證券で機関投資家の運用トレーダー、インターネット証券の営業企画兼情報担当、「株式新聞Weekly」編集長を経て、2008年から現職。「株式にっぽん」客員論説主幹兼任。ラジオNIKKEIの出演やマネー雑誌へ寄稿するほか、夕刊フジに「兜町カタリスト通信」を連載。2008年8月から地上波初の株式市場LIVE中継が話題の東京MXテレビ「東京マーケットワイド」の火曜前場、水曜後場にキャスターとして出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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