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内容説明
身だしなみ、勤務態度、業務命令…押さえておきたい部下管理の実践テクニック36。
目次
第1章 部下の勤務態度をどう改善させるか(始業時刻ぎりぎりに出社してくる部下には?;何の連絡もなしに無断欠勤を続ける部下には? ほか)
第2章 部下からの要求にどう対処するか(直行・直帰した部下が賃金や残業代を請求してきた!;退職時に全有給休暇の消化を要求してきた! ほか)
第3章 部下への業務命令をどう伝えるか(会社の健康診断を受診しないとき;休日に移動が必要な出張を拒んだとき ほか)
第4章 組織を円滑に運営する上司のテクニック(退職時の引継ぎが確実に行われるような指示を出す;育児休業中の部下とは定期的なコミュニケーションをとる ほか)
著者等紹介
下田直人[シモダナオト]
特定社会保険労務士、社会保険労務士事務所エスパシオ代表。全国の中小企業を中心に「会社経営」という視点からみた就業規則の作成、従業員のモチベーションを上げるための戦略の企画・立案等を行う。特に「経営理念を労務管理の現場に落とし込みたい」会社への就業規則の作成・労務管理のアドバイスには定評がある。専門誌での執筆やセミナー・講演も精力的にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。