内容説明
同じ仕事をしているはずなのに、周りから「できる人」として認められ、ぐんぐん頭角を表していく人がいる。その一方で、いつまでたっても芽が出ず、大勢のなかに埋もれていく人がいる。その差は一体、どこから生まれるのか―。経営者・ビジネスパースン・専門家など1万人の仕事ぶりとその浮き沈みを、過去20年にわたって見てきた著者が明かす「できる人」がやっている仕事術。
目次
プロローグ 「できる人」と呼ばれるのはどんな人か?
第1章 仕事はまず、上から降ってくる
第2章 付加価値をつけて打ち返す
第3章 自分から企んで仕掛ける
第4章 壁打ちする
第5章 勝ちパターンをつくる
第6章 ブレイクして波乗り状態へもっていく
著者等紹介
高城幸司[タカギコウジ]
1987年リクルートに入社。情報誌の編集を希望するも、営業への配属を命じられ、営業マンとなる。入社当初は不本意な配属に落ち込むが、先輩からのひと言で気持ちを切り替えて営業に取り組み、6期連続トップ営業マンとなる。同時にネット・人材・情報誌など数多くの分野で新規事業を起案して立ち上げる。1996年より独立・起業を応援する情報誌「アントレ」の創刊に関わり、事業部長と編集長を兼任する。これまで1万人以上のビジネスパースン、企業経営者、専門家と取材・交流を深め、仕事の勝ちパターンを知る機会を得る。現在は株式会社セレブレイン代表取締役社長。同社では人事戦略を支援するコンサルティング活動を展開している。また、大学・官公庁・企業での講演や連載、テレビ番組への出演も数多くこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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