幸運を呼びよせる１行日記

中野 裕弓【著】

中経出版（2008/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 155p／高さ 19cm
• 商品コード 9784806130512
• NDC分類 159
• Cコード C2030

内容説明

１行書くだけで、人生が変わります！あなたは今、幸せ？不満や孤独を感じているなら、ぜひ、１行日記を３週間だけ、続けてみて！考え方が変わります。

目次

第１章　人生を変える１行日記とは？（１行日記ってどんな日記？；１日、たった１行書けばいい；どんな１行を書くの？　ほか）
第２章　１行日記はこう書く（まず専用のノートを用意しよう；色つきのペンを持っておこう；１行でいい　ほか）
第３章　日記とともに身につけたい、運の流れに乗る考え方（チャンスは芋づる式にやって来る；イメージすればチャンスは来る；やって来ることは、すべて予定されている　ほか）

著者等紹介

中野裕弓［ナカノヒロミ］
人事コンサルタント、カウンセラー。横浜生まれ。１９才で語学研修のためロンドンに渡り、書くこと、自分の心と対話することの大切さを知る。その後通算９年に渡る英国生活を経て、東京にある外資系金融機関にて総務人事、教育研修などに携わる。１９９３年、ワシントンＤＣにある国際復興開発銀行（世界銀行）本部にヘッドハントされ、日本人初めての人事マネージャー、のちに人事カウンセラーとして４年余り勤務する。世界中から集まった職員に対して、職場の人間関係、効率的な組織作りのアドバイス、及びチームワーク、キャリア・プランニング等の人事カウンセリングを担当する。１９９８年以降、活動の基板を日本に戻して独立し、現在は企業での人事コンサルティング、研修、マネジメントコンサルティング、また全国各地での講演活動、執筆を手掛ける。最近ではソーシャルリース（社会の環）という構想のもとに、世界中の人々が有機的につながる新しい社会のあり方を研究、発信している。現在ＮＰＯ法人、スペシャルオリンピックス専務理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[パフちゃん＠かのん変更]

ハガキサイズくらいの罫線無しの手帳に１日１ページ、日付と１行日記を書く。テーマが「ありがとう」「いい感じ」「お福分け」「受け取ります」「あっぱれ」「起き抜け」「ひらめき」１つのテーマで３週間続ければ効果はでるらしい。いいかも。あるいはもう手遅れかも？

2013/07/30

[かおりんご]

3週間、続けてみます。浮上したいし、信じたいし。「ありがとう」「いい感じ」「あっぱれ」「お福分け」「受け取りました」を使ってみたいと思います。続けるのが大事よね。

2014/01/06

[ぱんにゃー]

図書館で「タイトル」だけ見て借りてきました。はじめにを読みました、テーマが７つあるそうです。来週から７週間実践します＜宣言＞。 本文はまだ読んでいないので、先に、ありがとうございます。

2013/07/24

[かおりんご]

自己啓発本。一行日記、クラスの子達にやらせたいと思った。人間関係の改善につながるかも？よし、6月から挑戦します。

2012/05/30

[サナ]

かわいい１０年日記を買ったので、どんなことを日記に書けば毎日続けていけるのか知りたくて読みました。７つのテーマ「ありがとう」「いい感じ」「お福分け」「受けとります」「あっぱれ」「起き抜け」「ひらめき」この中から書きたい項目を選んで１行２分以内に深く考えずに書くことがコツだそう。テーマがあると続けられるのでこの本を読んでよかったです！

2010/10/19